ここ数年、幾つものバッグを使い潰してきた僕は、釣り、通勤、旅行等に使える安くて丈夫なバッグを模索中です。
そんな中で出会った、ワークマンの1000円のリュックサック。こいつのコスパは凄まじいです。
同価格帯のリュックサックでは考えられない程の品質を誇る一品ですが、1年半ほど使い倒し、買い換えた結果、問題点も見えてきたので、メモしておきます。
ワークマンの1000円リュックサックは、年末に帰省する人たちが押し寄せ、月に数百個も売れる程の人気(最寄りのワークマンの店長談)だとか。
【いいところ】
・安い
・(値段の割には)頑丈
これに尽きます。
【悪いところ】
・長期使用で、バック内側がボロボロになってはがれてくる
⇒角の尖ったものを運ぶのには適していないようです。
・縫い方の品質にばらつきがある。
⇒最寄りのワークマンでは、買って1~2か月以内であれば交換可能とのこと。今回、3か月ほど使用して縫い目がほころびてきていたため、店員さんがミシンで縫って補強してくれました。ちなみに、安物なので重量のあるものを詰め込まないで欲しいとのこと。
ただ通勤、釣りに使う分には、価格を考慮すると十分過ぎるほどです。1つめは大体1年使いましたが、内側がボロボロに剥がれてきた以外、問題ありません
ベビーユースには2000円のトートが最強
ワークマンの店長曰く、これがおしゃれ度、耐久性、防水性すべてにおいて最強とのこと。
手提げタイプのトートバック(2000円+税で買いました)。
「うわ~、オッシャレー!!」と、ワークマンの店長激押しの一品です。
紐部分は、かなりの負荷にもびくともしない感じです。
このように、口を折り曲げて、マジックテープで留めるタイプです。
水没でもしない限り、防水性は完璧。
と、限りなくパーフェクトに近いバッグですが、やはりリュックサックと比較すると、重いものを入れて長時間持ち運ぶと、肩や腕に疲労感があります。
しかしこのバッグ、僕が知りうる限り、自転車のかごで運ぶ、または車移動の場合は、コスパ最強と言わざるを得ません。
おしまい。
ワークマンの防寒着についてはこちらの記事で紹介しています。