食糧難は怖くない 無限クレソン爆殖水耕栽培

コロナ時代を生き抜く男の必須サバイバルスキルとして、食料調達手段である釣りと水耕栽培は外せません。水耕栽培については、少額の投資(容器、液肥、種でトータル2000円位)から始められるため、ぜひやりましょう。極端な話、ハイポニカと種さえあれば八百屋に行かなくてもいいまであります。

とはいえまずはいちごパック等小規模な設備で始めてみて、手ごたえを感じたらメタルラック等で増設していくと良いと思います。

クレソンこそ、ベストオブ冬の室内水耕栽培

害虫も居なく、日も長くなってきて、3~4月までは個人的に室内水耕栽培のベストシーズンですが、

レタス等の葉物野菜は室内の水耕栽培で良く育つのですが、

  • 強い光が必要
  • 上方向に伸びる
  • 株に寿命があるため、ローテーションが必要

という、ラックで育てるには管理上めんどくさいところがあるのですが、クレソンはこれらをすべてクリアしてるかつ、味も好きなので、今年はクレソン一色で攻めてみました。

ボウルに山盛り収穫しても、1週間で元通り以上の量に。というか、とてもじゃないけど食べきれない・・・。

ある日、収穫したクレソンを計量したところ、200g以上ありました。

スーパーで買うと50g位で100~200円程度なので、週2回収穫しているとしても、月間数千円の黒字にはなっているようです。

また、例年3月頃、暖かくなってくると、ハダニやスリップスといった害虫に悩まされるため、今回は不織布で囲ってみました。日中は中の温度が上がっているようで、今のところいい感じです。

育て方

適当な容器に、ハイポニカを規定の濃度で作った溶液を入れ、100均一の猫除けなり、ザルなりに、クレソンをぶっさす。以上。几帳面な方は、根が張るまで葉からの蒸散でしおれるのを防ぐため、容器をラップして湿度を保つと、その後の立ち上がりが早いと思います。さらに時間がある方には、溶液に日光が差し込まないようにアルミホイルを敷くなり、色々工夫して遮光するなどしてみてください。

ただ、冬の間は室内の気温も低いため、溶液交換までに緑藻が繁茂することはほぼないと思っています。

また、クレソン栽培の論文を読み漁ったところ、クレソンは根からの栄養吸収力が半端ないため、流水で常に栄養を供給すると良いとのことで、世間一般的にもエアレーション、水中ポンプで水流をつけると良いということになっているようですが、僕の自宅の環境では、エアレーションの有り無しによる成長速度の変化は今のところ体感できていません。

ちなみにハイポニカは、大容量の奴の方がコスパ良いので、まずは1リットルのタイプがおすすめです。

収穫

若い部分をカットしまくります。古い部分はまた芽が出てくるので、そのままにしておきます。

根が多く出ている茎などは、気が向いたら、容器の空いているところにぶっさすと、森の密度を上げられます。

食べたくなくても毎週5~7cmは伸びるようなので、必ず収穫しましょう。

トラブルシューティング

  • 葉が小さいまま大きくならない、おひたし状になる、葉の周りが枯れてくる

→カルシウム不足が疑われるため、一旦溶液を全交換しています。溶液や根に緑色の藻類がみられる場合、根をシャワーの流水で洗う、もしくは思い切ってバッサリ切ってしまっても問題なさそうです。ぶっちゃけ生育の勢いが落ちたら、溶液全交換が手っ取り早く、確実かなと見ています。

  • 古い葉が寿命で一斉に枯れてくる

→無限クレソン状態がしばらく続くと、土台となる古い部分が枯れてきて、見た目が悪くなります。古い部分を全部撤去して、若い部分を植えてリセットするといいです。このままにしておくと見た目が良くなく、家族からの批判に晒されるので、クレソン水耕栽培を継続するためにも必ず対処すべきです。

それでは楽しいクレソンライフを。

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