台湾で見つけた、変なものや面白いものやそうでもないもの達をメモ。
馬公 釣具屋
日本メーカーの釣り具が目立ちます。ほぼ定価販売のようで、日本より高い・・・。牛肉麺を3~4杯は食べられそうなお値段です。
棚の下の方に並んでいた安いエギのパッケージ裏には日本語の説明書きが。中国製だと思われます。これは日本の釣具屋でも買えそうなのでパス。
台北 三越デパ地下編
台北、物価高いです。。
デパ地下で30cm弱のセイゴが、NT$236(826円!!)。刺身には無理っぽそうな感じなのに、これ誰が買うんだろう・・・。となりにはバラマンディがいます。カッコイイー!!
ガッシーも死んだ目が、鮮度の低さを物語っています。でも高い・・・。
はたは高級魚のイメージがあるので、それほど高くも無いのかな?
久保田の千寿の一升瓶はNT$2100(7350円)!!これなら居酒屋で飲んだ方が安いかも。
スーパードライはセール中でNT$39(136円!!)安い!!
発泡酒や第三のビールは見当たりませんでした。酒税の掛り方が日本と違うと思われます。
コーラは600ml入りでNT$25(87.5円)。ちょっと安い。でも、ミネラルウォーターは高かったです。
夜市編
くちばしがある魚。
毎日がお祭り状態。歩行者天国かと思いきや、車も普通に通ります。
海鮮のお店は、好きな食材を選んで調理方法を指定するスタイル。
メニューは漢字なので、なんとなく意味がわかるような分からないような。
笹の葉を洗って再利用してるおばちゃん。使いこみ過ぎて笹の葉、茶色くなっちゃってます。
店舗内は意外と清潔感があります。
フレッシュフルーツジュース屋さん。
マンゴージュースがNT$80(280円)でした。一見高そうだけど、500ml入りの果汁100%のマンゴージュースだと考えるとお得かも。
値段的に麺類と大差無い感じ。
鶏屋さん。鶏の足とか普通に置いてあってびっくりします。
僕らが入った、シーフードが自慢の中華料理店です。ここには日本語が話せるおかーさんがいたので助かりました。
結構立派(30cmオーバー)なのどぐろがいたので、値段を聞いてみると、1050元(3675円)とのこと。うーん、日本での仕入れ値くらいだなあ。でも食べました。タツノオトシゴなんかもいて、「唐揚げオイシイヨ~」と言われたのですが、いまいちピンとこず頼みませんでした。
店のサービス?で山盛りのロースト鴨が結構おいしかったです。高級魚と蟹をオーダーしまくって8人でビール10本以上空けて、満腹になるまで食べても、日本円でお会計2万弱でした。これは安いかも。
澎湖島への行き方
台北の松山空港から国内線で、馬公空港まで45分でひとっ飛びです。僕は復興航空を使いました。往復大体NT$3500くらい。
復興航空の国内線は預け荷物の重量制限が10kgまでと厳しいです。が、僕の荷物は行きで16kg、帰りは17kgで大幅なオーバーウェイトだったにも関わらず、追加料金無しでいけました。
※注意)これが毎回許されるかどうかはわかりません。
また、国内線はかなり適当で、帰りの時に空港に予定より1時間早く着いてしまったところ、
「予約されている1本前の飛行機がまだ空いているので乗れますがどうしますか?」
と聞かれたので、1本前の飛行機に乗りました。が、この飛行機の着陸が15分程遅れ、結構焦りました。国内線ではしょっちゅうあるみたいです。
また澎湖島では、台北と違って日本語は通じないので、ちょっと不便でした。
おしまい。