激かんたん!激おもろ!激うま!!ガシ(カサゴ)のワーム釣り

紀州では去年頃からアオリの不漁が囁かれていましたが、どうやら今年もガチで数が少ないそうです。

てなわけで大好きなアオリが釣れず途方に暮れていましたが、ガシなら釣れる、楽しい、しかも美味しい!!
てなわけで、最近、ワームでガッシー(カサゴ)釣りにはまっています。

ガシと言えば、フッキングした直後のみ引く(穴から引き離すと暴れずに諦める)魚だというイメージがありましたが、夜にブレイク付近をフルキャストして狙うと、ガンガンに引くということもわかり、最近無茶苦茶ハマっています。

釣り方

IMG_20150323_094811

タックル

4lbフロロ+1/32ozバレットシンカーでのライトテキサスが根がかりも少なくておすすめです。

ラインはフロロ直結がベストです。PEは浮力が強くボトムをきれいにトレースすることが難しく、細いナイロンは微妙なあたりを取ることができません。実際に仲間内でそれぞれフロロ4lb、PE0.8号+リーダーフロロ2号、ナイロン3lbで実釣した結果、10:2~3でフロロを使った友人が毎回大勝しています。豪快にあたりが出る釣りだと思われていますが、食った直後反転する前にでる微妙なあたりも多く、そこで上手く合わせられないと根に潜られたり飲み込まれたりと、悲しいことになってしまいます。

重いシンカーでベイトタックルで狙うやり方も有名ですが、それ程の魚は僕らの釣り場にはいない(精々30cmまで)ことと、シンカーを重くするとちょっとした根でもガンガン根がかるし、そこまできついゴロタを狙わなくとも普通に釣れるため、僕らは最近2gの軽比重素材のジグヘッドを使用しています。

ロッドはメバルロッドがおすすめです。感度が良く、長さもあって飛距離も出るし、バットパワーも十分です。バスロッドだと感度の良いウルトラライト~ライトパワーなやつならOKです。

ワームは基本的に何でもよく釣れますが、おすすめは匂い付きワームです。特に夜は臭い奴ほど無茶苦茶釣れます。

アクション

ストップアンドゴー、または底付近をゆっくりタダ巻き、ずる引きでOKです。カサゴはとても貪欲な魚で、目の前を通せば高確率で食ってくるので、動かし方よりもきっちりと底を取ることが重要です。

ファイト

あたりを感じたらビシッと即合わせしましょう。カサゴは餌を食べた後元居た穴に反転して帰る様で、送り込んだりスイープで掛けようとすると、根に潜られて取り込み不能になることが多発します。

もしも送り込まないと食わない程スレていたり、サイズが小さいという状況に直面した場合は、小手先のテクでどうにかするより、釣り場を移動することをおすすめします。根魚は行動範囲がせまいため釣り切ってしまうと居なくなってしまうし、ランガンした方が釣果も伸びます。

お持ち帰り

IMG_20150111_172522

僕らの場合ですが、キープのルールは大体25cm以上&抱卵していないこととしています。抱卵しているメスは一見おデブで美味しそうですが、捌いてみると卵で腹の皮が伸び切っているだけで、身の脂も卵に取られているため、味はそれ程良くありません。身重のメスを逃がすことは資源保護上からも無茶苦茶良いのでおすすめです。

IMG_20150411_181244

ちなみに愛知県の知多半島などは、15cmとか10cm未満のメバルやガシもおっちゃん達が味噌汁用にと根こそぎ持って帰るため、アベレージサイズはとんでもなく落ちてしまっています。

料理

おすすめ順で

  • 刺身&ヒレ酒&あら汁
  • 唐揚げ
  • 焼き魚
  • 煮魚

です。

IMG_20150201_200139

釣りたてでカサゴが大きければ、刺身がおすすめです。

捌く時はにが玉(胆のう)を潰さないように気をつけてください。

僕はいつも皮がもったいないので、うろこを取って三枚に下ろしたあと、熱湯を皮側にじゃっとかけ皮がきゅっと縮んだら、氷水で冷やして湯引きにしています。魚は皮と身の間の脂が一番おいしいところで、皮を普通に引いてしまうと美味しい部分も無くなってしまうのです。

またたくさん釣れた時は、残りの刺身を昆布締めにして翌日食べるのもいつものパターンです。

知り合いの和食屋の大将は、蒸してポン酢で食べると無茶苦茶旨いと言っていました。漁師町出身の方は、二度揚げした唐揚げがベストで、骨までバリバリ食べられるとのことです。

IMG_20150201_201014

 

胃袋、肝、卵巣等も食べれるのですが、胃袋は湯通しの前に裏返して良くぬめりを取らないと、鍋がくさくなります。肝は個体差にもよるでしょうが、僕が食べたやつはかなり強烈な味とクセがありました。日本酒にはかなり合います。

仲間内ではミスってメスを持ち帰ってしまった場合でも卵巣は捨てている様ですが、湯通ししてポン酢で食べてみたところ、ふわふわした食感で、珍味でした。が、やっぱり抱卵個体は身の味が劣るようです。

ヒレ酒

IMG_20150508_090841

 

寿司屋の大将が、鬼カサゴのヒレ酒が絶品だと言っていたので、カサゴでもいけるかどうかトライ。猫が怖いので室内で3日間乾燥させた後、炙って保存しました。

キッチンペーパーに広げて乾燥させたところ、剥がす際にヒレに紙がくっついてしまうことがありました。おすすめできません。

IMG_20150508_093232ヒレはガスコンロで炎からちょっと離して、じゅ~~と聞こえる距離で炙ります。今回はちょっと浅めに炙って、様子を見てヒレ酒に入れる直前にもう一回炙ってみることに。

IMG_20150512_201035

お味は・・・
普通に旨い!!

ひれ一枚一枚が小さいので、4匹分全部のひれで2杯分でした。香ばしいし結構旨味も出てたけど、ふぐひれにはあと一歩及ばずな感じ。
ちなみにひれがぺらぺらだからか、継酒2杯目は完全な出がらし。でも結構たのしかったので、次はいろんな魚のひれあつめて冬にまたやろう。

しかしヒレ酒でテンションあがるなんて、おっさんになってしまったなあとしみじみ思った次第であります。

 

おしまい。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 飛島マリン
二級ボート免許が合格まで8万円(税別)!!

名古屋から近くて便利なマリーナで、船舶免許を更新しよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)