台湾でエギング その2

2日目

6/11 朝四時半、下げ7分を狙って、ルームメイトの釣りバカ、柏維君と出撃です。

まだ当たりは真っ暗。他のルームメイトは全員熟睡中。

1投目、早速コイカGET。柏維君が、「これを朝食にしよう」とのこと。新子はほぼ入れ食いで、5ハイGET。ちょっとかわいそうになってきたので、流れと水深のあるポイントへ場所を移動。

柏維君はデカイカを狙ってて掛けたけどラインブレイクしてました。

やはり、立ち位置次第でサイズを狙うか数を狙うか選べる様子。僕もデカイカ狙いに絞ったけど、結局でかいのは釣れず。

日が登ってきて空が明るくなったのでストップフィッシング。

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柏維君が「ワサビー、サシミー」と言うので、セブンイレブンでSBのチューブ入りワサビを買ってきて、朝からサシミー。まだ身は生きていて、体色が変わり続けています。

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流石新子だけあって、めちゃ軟らかい。二人ではちょっと食べきれないので、別の部屋の女の子達にも振舞ってなんとか完食。

昼は地形から潮の流れが速いと思われる、風櫃洞とその近くの漁港を探索。

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風櫃洞の磯は溶岩チックで、透明度もあり潮の流れもあるのですが、ボトムは砂地の様でちょっと違う感じでした。

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風櫃洞北の漁港は見え子イカ&墨跡多数です。が、墨跡はどれも小さい・・・。水深もかなり浅かったです。ハイシーズンのマヅメ時に狙えば面白そうですが、いかんせん宿から遠い・・・。

名物サボテンアイス。原材料に「新鮮仙人掌果汁」とか書いてあって意味がわからないけど、結構おいしいです。

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澎湖島の夏はスコールの多い台湾本島と違い、曇りの日が多くて雨が極端に少ないそうで、サボテン等の多肉植物が幅を利かせています。

また、澎湖本島にはこんな大きな廟がそこら中にあります。

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中は静かでとってもCool!!

夕方前に一旦宿に戻り、朝釣れた場所で再チャレンジ。

するとフォール一発でちょっとましなサイズがヒット!

20130611_151455_R200~300gくらいでしょうか。こいつはリリースしました。澎湖島のアオリはやたらと引きが強いような気がします。

その後も粘ったけど、結局新子を5ハイくらい釣って、気付いたらPM9時。島中の飲食店が閉まっていたので、セブンイレブンでコンビニディナー。

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麻辣おでんとスペアリブ丼でNT$114(400円)。コンビニは結構高いです。

麻辣おでんのスープがスパイシーで激ウマでした。ちゃんとしたお店で食べたらもっとうまいんだろうけど、結局自力では見つけられず。

3日目につづく

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