釣りの後のラーメン

ラーメンが好きです。釣りのあとは何となくラーメンが多いです。

好みは、あっさり過ぎないオーソドックスな中華そばとか、薬膳系の何が入ってるのかよくわからないやつです。

基本的にミーハーなので、食べログ1位の店には飛びつきます。

名古屋のご当地ラーメンの一つ、ラーメン福

チェーン店ですが、ここは外せません。

やや塩気が強いものの、豚の味がしっかりするスープは最高です。

もやしから出るエキスがスープをだんだんまろやかにしていきます。

通の間で「スタミナ幸子」とよばれる、卓上調味料のスタミナ辛子を少し入れると、スープが豹変します。

 

個人的に究極のラーメンだと思うのは、名古屋市北区 陽龍の、特製ラーメン。

結構年配の渋いおとーさんがやっています。

じわじわくる味で、あと20年は続けてほしいことこの上ない店です。

客層も年配の方が多い気がします。

後半戦は卓上の唐辛子を入れると、激ウマです。

 

最近はまってるのが、名古屋市西区 天一の、牛肉を10時間以上煮込んだという真っ黒スープの坦々麺。八角やパクチーなど、万人向けの味付けではないものの、マニアに大人気です。

ここの牛肉湯はとても深い味で中毒性が高く、近所だからと気軽に通っているうちに、月1回は食べないと生きていけない体になってしまいました。

大将と仲良くなると、裏メニュー「坦々麺」を出してくれるのですが、もっと仲良くなってわがまま言い放題に言えるようになると、坦々麺に牛肉湯の肉をどっさり入れてくれます。

これが激うまです。

でも、基本的に餃子を頼まないと、大将から「うちは餃子屋だから餃子食べてよ!!」と怒られるので、ご注意ください。

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